平成27年8月29日。
水戸市PTA連絡協議会指導者研修会で、家訓づくりの講演をさせていただきました^^
この会は、水戸市域の幼稚園、小学校、中学校のPTAの役員の皆様が一同に集い、基調講演のあと、各分科会に分かれ研修をする内容です。
家訓づくりプログラムは、JCメンバーの資質向上を目的に開発されただけでなく、こうした外部の団体様に広く活用いただくため作り上げました
PTAや、オヤジの会などは、こうした主旨にぴったりの開催先となります。家庭内での教育。とくに親学の重要性が増す中、その素材がない課題があります。
家訓づくりは、こうした課題を一気に解消するスペシャルなプログラムです
現在、同会の副会長をつとめる太田君の紹介で、家訓づくりをさせてもらうことになりました!
今回の講演テーマは「伝えたいことはなんですか?」としています。
JCを卒業してから、肩書がなくなり、今回は、家訓二スト協会 会長という名前での講演です。
っていうかやりすぎかな(>_<)
水戸市域、全小学校のPTAの皆様が集う会ということもあり、来賓として高橋靖水戸市長もいらっしゃいました。
来賓あいさつでは、「日本一の家訓スペシャリスト」との紹介もいただきました。実質、ぼくしかいない家訓の世界・・・っということで、日本一という経歴も嘘ではありません!
場所は、水戸市総合教育研究所。
大ホールを会場に200名以上がつめかける大変な熱気の中でスタートです。
病み上がりの1発目の講演となりましたが、逆に講演スケジュールが入っていない方が不健康のような気もします(*_*)
1時間と限られた時間でしたが、多くの皆様に楽しんでいただけました!
今回の開催では場所の都合で、いつものワークショップを、グループでなく個人個人でうける形になっています。
わいわい、ガヤガヤやるのが、一番楽しいだけに、今後の開催では、なんとかグループワークをとりいれ、家訓づくりの本当の楽しさを紹介していきたいとおもいます。
分科会では、子ども達の安全や、地域とのつながりをテーマに5つの分科会にわかれディスカッションをしています。
どのお父さん、お母さんも大変熱心で、私自身、勉強になりました。
画像は、前浜田小PTAの唐笠さんの発表です。
唐笠さんは、JCの先輩です。PTAの会合に伺うとたくさんのJC関係者と出会うことになります。卒業された後も、地域の活動を実践する先輩方の姿に感心しきりです。
最後の登場は、今回、講演をあっせんいただいた太田副会長です
画像は、2012年に開催した梅ヶ丘小での家訓づくりでの様子となります。いまでこそ全国各地のPTAで家訓づくりを実施していますが、当時、JC外での開催数は実質ゼロ。
教育委員会にプレゼンにいった際にも、100をこえる開催実績(JCでの)を武器にするつもりが、「で、PTAでの開催は!?」っと、つっこまれ、悔し涙を流したこともありました。
太田くんはJCでいう卒業同期でもあり、梅ヶ丘小での家訓や、今回の連絡協議会での講演でも、率先して運動をエスコートしてくれています。
こうした内部、外部をとわず、様々な応援があって、なんとか家訓づくりをひろげていっているのが実情です。
今後も、家訓ニストは、JCでの開催はもちろん、全国各地のPTAさんで家訓づくりを弘めるつもりです。
講演のネタ不足、あるいは、ギャラ不足に悩む役員の皆様、お気兼ねなく家訓ニストを呼びつけてください!
友情に感謝^^ お礼は、子ども達の笑顔で!
素晴らしい機会を設えていただきました役員の皆様、関係者の皆様、ありがとうございました
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