会社の出勤する際、登校する子ども達の列を毎日みています。
子ども達を観察すると、列をまもりおとなしく歩く女子にくらべ、男の子。とくに小学五年生ぐらいの子どもは、こんな特徴があります
① 列に参加していない
② たちどまって遊んでいる
③ 思い出したように突然走り出す
④ なぜか荷物も多い
⑤ なぜか、傘。あるいは枝をもって振り回している
・・・バカですね~(*_*)
このバカを幡谷は「小学五年生症候群」と呼んでいます
拙著、「世界一簡単に幸福を招く家訓のつくり方」では、がんばれお父ちゃんなる章をつくっています。これは、育児をつきつめていくと、結局、育児されているのはお父さんなのでは?と感じたからです。実際、3人の男の子を育てるお母さんに、「育児大変ですね?」と質問したところ、「四人目の長男が一番手がかかります(―_―)!!」っと、遠くを見るような目で返答されたことがありました
幡谷の研究では、中学、高校、就職に、結婚っと、階段を上るように順調に大人になっていく女性陣に比べ、すべからず男は、小学5年生のまま、知性が止まっていることが判明しました
女性は、子供を産みそして子供を育てる事が出来ます。身体を張って命を賭けて子供を産み育てる事を当たり前のように自然に出来るのです。それは母性本能という神が与えた女性としての心なのです。つまり、女性は生まれた時から大人の資質大人の心を心の中にしっかりと備わっています。
また。女の子は2歳くらいから、大人の言うことのほとんどは理解できるようになります。
興味を持つのは母親のすることや言うこと。 母親と同じことをしたがります。女の子は、初潮を迎え子どもが生める身体になるまでに、精神的にも子どもを育てられるように成長していなければならないのです
しかし、男性陣は非常に危うい(―_―)!!
ここで、小学5年生テスト度テストです
① ジャンプが好きだ
② なんか集めてしまう
③ 気が付くと、武勇伝を語っている
④ ラーメンをたべるとだいたいのことは解決する
⑤ パンチラが好きだ
どうでしょう?あなたは何個あてはまりますか?
昨日は、日本JCのサマコンにあわせて、同窓会に参加させていただきました^^
齢40をこえるおっさん達が、集い、昔話に花を咲かせながら、翌日には覚えていない、どうでもいい話で盛り上がってきました(*_*)
最近、夢をもたない子どもが増えたとのお話をよく聞きます。でも家訓二ストは、減ったのは子どもの夢でなく、夢をおっている大人が減ったのだと断言します!
JCのメンバーは、「永遠の小学5年生」。家を守る奥様からすると、しょうもないおっさんたちですが、それぞれ夢をおっている大人の集まりでもあります。
お母さんにはお母さんの役割。そして小学5年生でも、小学五年生の役割はありそうです。夢を追うために、お父さんがお父さんなりに仕事をがんばり、育児だって、がんばっているつもりだと思います。
家訓二ストもノーベル平和賞という夢をおう、体重83kg、齢41歳の少年です。
根拠はないですが、自信があります。
全国の奥様に勝手なお願いです。くそったれの世の中に、それぞれの場所で、それぞれの花が咲くように、もう少し泳がしてください(>_<) それが世の中にどれだけ役にたつか?はわかりませんが、そんな背中でも子どもたちには、大事なものを伝えているっと考えるからです。
しょうもない夢をおう、永遠の小学5年生からのお願いでした<m(__)m> 全国のJCメンバー、および、おっさん少年に幸あれ!
コメントをお書きください