伊勢原JC 家訓づくり開催報告


 

 

 

 

 

 

伊勢原JCさまでの家訓づくりの報告となります^^


OBにもなって、旅にでることは、ある種の葛藤と、嫁への言い訳に悩む日々です。
しかし、現役のみなさんにきっちりとバトンを渡すという意味で、今も旅をつづけています


そんな旅の疲れを癒してくれるのは、「あの電話」です^^
この日も、JCらしい目茶ぶりの中、奥様にしどろもどろで、家訓を伝えるメンバーさんと、それを見守るたくさんのメンバーさんの笑顔に触れることができました。


楽しくなくてはJCではない!
それは、10年間のJC生活のなかでえた教訓です。


楽しさは、エネルギーであり、そして仲間との共感する力とも置き換えることができます。


平成27年6月27日 神奈川ブロック伊勢原JC様にて、家訓づくりプログラムを開催しました。この日は、入会候補者へのオリエンテーションを兼ねた設えで、セミナーを通じ、個人のスキルアップはもちろん、候補者とメンバーの距離を縮める目的のため開催しています。

 

家訓づくりは、あるJC意味らしく、ある意味JCぶらないセミナーです。

 

家訓づくりプログラムは、家訓をつくる過程で、自分にぐ~っと向き合うことをお願いしていきます。自分はなんなのか?そして、だれに何を伝えるべきなのか?そんな、人生の究極の宿題を、楽しく、そして時にバカバカしく90分で学んでいく内容です。

 

まだまだJCに対し半信半疑の候補者にとっては、笑顔のたえないセミナーは、最適のオリエンテーションだと自負しています。ぜひ、LOM内での会員拡大や資質向上にお悩みの委員長さんは、家訓づくりプログラムの採用をご検討ください! 楽しくJCをやっているみなさまの背中が一番の勧誘材料です。家訓はそんな背中をこれからもサポートしていきます

 

今回の開催では、メインインストラクターに挑戦中の佐々木VCが、トレーナーを務めています。

子どもを見守るような?気持ちで見守らせていただきましたが、立派な進行ぶりに、今後の開催でも自信をもって、推薦できるトレーナーぶりでした^^


「伝える」っということを科学すると、借りてきた言葉より実体験からくる言葉に何倍もの説得力があるものです。これまでは、幡谷の言葉を借りていた佐々木VCでしたが、この日は自分の言葉を語っていました。


そして、「伝える」ことをディーぷに考えると、教えられたものより、自分から学び、つかみ取ってこそ、ほんとの意味での「学び」になると考えています。家訓づくりでは、トレーナーは教えるのではなく、受講いただく皆様の思考をお手伝いするだけです。 トレーナーから皆様に、そして幡谷から佐々木VCに、学びのバトンを渡すことができました^^


 

開催にあたりご尽力いただきました秋葉議長をはじめとした会議体の皆様、また日本JCより、トレーナー見習いとして参加された塚本VC,花田VC、ありがとうございました。

 

会の中でお礼を言われた時、2015年6月27日、3時間半をかけて伊勢原にきた!っというお礼ではなく、2011年に仲間たちと頑張ったことを褒めてもらった気がしました。

5年かけ、ようやくバトンを渡せた・・・そんな夜になりました


楽しくなければ、家訓じゃない!

 

SEE YOU NEXT 家訓

次回開催は、6月28日 小田原に、たくさんの笑顔に会いに行きます。

っていうか明日です(*_*)