お母さんの悩みを家訓で解決(生原稿)

家訓をひろめるヒーロー家訓ニストです

今日も、ショッカーでなく、原稿とたたかっています


本日も行き詰まっていますが、第1章が完成したので披露させていただきます。


のこり8章か・・・

本はもちろん、世界平和への道のりは遠いな(>_<) たすけて誰か!


  1. 「家訓」は、家族を幸せにする魔法の杖

     

    家訓と出会って、本当に今の自分が幸せなんだなと感じるようなりました。(埼玉県 主婦Aさんより)

     

    家訓づくりの挑戦した主婦の方から、嬉しいお便りを頂戴したことがあります。子育てのなかでは、忙しい毎日をこなすばかりで、イライラがつのり、主人や子どもにあたり、「私だけ辛い。誰も理解してくれない」と壁を作ってはマイナス思考の日々だったそうです。それでも心のどこかで「このままではいけない」と感じたなかで、出会ったのが、「家訓」によるシンプルな子育てです

     

    「見守る」

    「シンプル」

    「親が守る」

     

    お母さんの目線でいえば、片づけられない子供や、手伝ってくれない旦那さん。言いたいことはたくさんあるでしょう。それをグッと我慢することで、子供も、旦那も成長します。ただし、放任主義ではいけません。その時に役にたつのが、「家訓」という家族のルールです

     

    家族のルールを1つだけ決め、家族全員で守るシンプルな習慣で、家族が劇的に変わります。その時のキーワードが、3つの【る】「見守る」「シンプル」「親が守る」のルルルの法則です

     

     

    ② 家訓があれば85%のことはうまくいく

     

    85%でハッピーに、100%を求めない子育のすゝめ

    『天才児を育てるには』『有名校に合格させるには』『良い子に育てるには』そんな言葉がメディアを飛び交う中、子育ての中で迷路に入り込んでいないでしょうか?

     

    誰だって子育てに失敗したくありません。そして、願わくば出来の良い子に育って欲しいはずと思うものです。しかし、将来のためにと幼児期から塾に入れたり、習い事をさせている間に、遊ぶ時間さえも与えられなかった子供が本当に幸せな大人になれるでしょうか?完璧な子育てを求めるお母さん。でも、だれも子育ての中で100点なんてとれません。

    そんな時、家訓をつかって、ほどほどの幸せを手に入れることをお薦めします

     

    それが、85%の法則です。

     

    85点の法則

    こどもがちゃんと挨拶ができた。あるいは、みんな家に帰ってきた。当たり前の日常の生活のなかで、ちょっとした幸せをかみしめる。それが85%の法則のポイントです。

     

    まずは、子育てにイライラしてしまうお母さん。安心してください、子育てとは、イライラするもの、そして、子どもは理不尽で、わがままな生き物なのです。

     

    丹念につきあいながらも、ちょっとあきらめるのが大事です。その塩梅がマイナス15%です。ただし、子育てをゆずってばかりでも、バカ殿になってしまいます。時に優しく、時に厳しくすることが肝心です。そんな時、「家訓」が家にあれば、ちょっとした幸せを積み重ねることができます。

     

    たとえば、「人にされて嫌なことをしない」という家訓をつくったご家族がいました。その後、お子さんがサッカーの試合にでて、ボールもおわず立ちつくしていたそうです。試合後、お父さんが尋ねると、お子さんは、「ぼくはボールをとられたら嫌なので、ぼくもボールとらない」と答えたそうです

     

    将来、サッカー選手になるには、ちょっと不向きなエピソードですが、お子さんの優しさが伝わるお話です。そして、100点でないしても、85%ぐらいの幸せをご家族にもたらしてくれるのではないでしょうか?「ひとに迷惑をかけない」という家訓は、これからもたくさんの幸せをご家庭に招いてくれそうです

     

    幸せは、得るものでなく「感じる」もの

    そして気が付けばそこにあるもの。100%を求める子育ては、どこか窮屈で、足元にある幸せを見過ごしてしまうことにもつながります。ほどほどの幸せを、生活のなかで実感していくために、家訓づくりに挑戦いただくことをお薦めします

     

     

    ③ 3つの「る」。るるるの法則

    「見守る」「シンプル」「親が守る」。3つの「る」にまつわる「るるる」の法則を紹介させていただきます

     

    ■ 3つの「る」 その①「見守る」

     

 

こどもを怒りすぎてしまうことに悩んでいます。なおかつ、怒っても、怒っても子供はいう事をきくどころか、ひとの話さえ聞いていないのです。わたしが悪いのかと後悔する毎日ですが、みなさんはどんな叱り方をしているのでしょうか?

(長野県 Kさん)

 

「子どもを叱りすぎ後悔してしまう」というのは、お母さん達の共通の悩みではないでしょうか?育児本をよむと、「叱らない子育て」を推奨していますが、子供の将来のことを考えると、最低限のマナーは直して欲しいとも感じるはずです。

 

そんな時、役に立つのが、家訓で「見守る」子育てです。

 

 

「叱らない子育て」から「見守る」子育てへ

育児な熱心なお母さん、育児本にこんなことが、書いていなかったでしょうか?「おこっちゃいけない」と、でも仏さまでもない限り、怒りは沸いてきてしまうものです。

 

そもそも、それができないから叱ってしまうというのが人情。我慢、我慢・・・といって、ストレスをため込み、余計なことで、家族にあたってしまうものです。

 

そんな時、家訓による「見守る」子育てが効果的です。

 

「靴をそろえる」という家訓をつくった石川さんのご家庭では、靴をそろえることだけを厳しく言いつけ、他のことは、多少目をつぶったそうです。

 

それまでの子育ての中では、お子さんの気になるところを先回りして怒ってばかりいたため、子どもも、どうしていいかわからなくって、感情をありのままに出せなくなったり、自己肯定感が低い子になってしまっていたそうです。

 

 

子どもは、いう事をきかない動物

お母さんは子どもが自分の思い通りにならないと、つい感情的にカッとなってしまうものです。しかし、子どもっていうのは別人格だし絶対に思い通りには動いてくれないもの、お母さんも家訓を上手につかって、「息抜き」「手抜き」しながら子育てをすることが大切です

 

「靴をそろえる」家訓の実践例では、最初は、玄関で脱ぎ散らかした靴をそろえることから教えはじめ、それがようやく怒らないで直せるようになった頃、たくさんの変化が家庭内に起こり始めたと教えていただきました

 

まず、息子さんは、靴をそろえるだけでなく、自分のことを自分でするように意識が変わったそうです。それまでは、怒らないとやらない。あるいは、怒ったら余計にやらなかったものが、嘘のようにいい子になったそうです。

 

あなた自身の子供の時の記憶を振り返ってみてください

親に怒られてこんなことをいい返しませんでしたか?

「いま、やろうとしてたんだよ!」っと

 

お子さんには、お子さんの時間があり、そして人格があります。子どもの成長をねがってたくさんの注意をしたくなるものも人情。しかし、それがいい結果(子育て)に結びつくとは限りません

 

「いまやろうとしてた!」というのは大概が嘘でしょう・・・しかし、それも1つの真実だったのかもしれません。1から10まで、怒りたいのをぐっと我慢して、いうことをきかない子供という動物とむきあい、お子さんを見守ってください

 

「見守る」子育ての極意

「叱る」子育てから、「見守る」子育てに変わっていくと、それまで見えなかった子供の個性や、こどもなり工夫やがんばりが、感じられるようになったとコメントをもらいました

 

「見守る」子育ては、手抜きの子育てともいえます。でも、この息抜きは、それまで負担でしかなかった子育てのなかで、子供の成長という喜びを感じることができる魔法の子育てです

お母さんも家訓を上手につかって、「息抜き」「手抜き」しながら子育てをしていってください。子どもは親の背中をみて育ちます。叱ってばかりのお母さんより、「見守る」子育てを実践し、自分らしく輝いているお母さんの背中を見せてあげましょう

 

 

■3つの【る】 その2「シンプル」

 

家訓の最大の特徴は、「シンプル」です。

ルールをきめて、とにかくやる。一点突破主義の究極の育児を紹介していきます

 

育児本をひらけば、たくさんの情報や、子育ての極意を教えてくれます。しかし、それが実践していくのは、至難の業です。

 

子育て中のお母さん、息子さんを叱っても、全然いう事を聞いてくれないのではないでしょうか? 最新の脳科学では、叱られている間のお子さんの脳は、機能の9割を停止してしまうそうです。ストレスがかかる状況は、生態的にしんどい状況です。そのため無意識に脳のスイッチをきり「人の話を聞かない」モードに突入するそうです。

 

そうなったら息子さんをいくら怒っても、のれんに腕押し。数分後には、ちゃっかり気分をなおし、怒ったお母さんの疲労感だけが残る結果になってしまいます。

 

1つ守らせるだけで一苦労。

その1つを「家訓」をつかって、徹底していくことが、「シンプル」な育児です

 

1つの事をピカピカに磨き上げる

家訓による一点突破主義の子育ては、実に単純です、たとえば、「あいさつ」をする。との家訓をつくり、それを徹底させてください

 

その時、家訓以外の多少の失敗は目をつぶります。しかし、挨拶を忘れた時は、しっかり注意をしてあげてください。

1つのことであっても、挨拶にはたくさんのシーンがあります。

 

朝、家族にあったとき、「おはようございます」

学校にいくときは、「いってきます」

すれ違う人には、「こんにちは」

家に帰ってきたら、「ただいま」

ごはんを食べる時は、「いただきます」

そして、寝る時は「おやすみなさい」

 

 

挨拶は気持ちのいい習慣です。きちんとした挨拶ができる人間は、一生、ご縁に恵まれると断言できます。心理学者のメラビアンは、ひとは見た目が9割という説を提唱しました。ひとは、話の内容でなく、出会って2~3秒で、その人を判断してしまうそうです。顔の表情や目線。態度や声の大きさ、トーン。そのどれもが、「あいさつ」が導くものではないでしょうか?

 

「シンプル」な子育ての極意

シンプルな子育ては、奥が深く。そして結果もシンプルにでます。

「あいさつ」がきちんとできる子は、幸福に恵まれる人生をおくることでしょう。

 

お子さんに、いろいろ言っても、聞かないだったら、疲れるだけです

そもそも、あなたが自身が親のいうことを全部守ってこれたでしょうか?

できて1つ。でもその1つをピカピカに磨き上げて、家訓による「シンプル」な子育てに挑戦ください

 

 

■3つの【る】 「親が守る」

 

あなたが子供の時、寝そべってテレビをみている父親から、「勉強しろ!」と言われたことはなかったでしょうか?

 

嫌々、子供部屋に戻ったとしても、前むきに勉強した記憶はありません。同じように、あなたのお子さんも、あなたの言葉だけでなく、あなたの行動をみています

 

これまで、紹介してきた「靴をそろえる」「あいさつをする」。この2つの家訓にしても、お父さん、お母さんが、靴を脱ぎ散らかしたり、挨拶をさぼったりしていると、家訓の素晴らしい効果も、台無しになってしまいます。

 

家訓は、お子さんでなく、お父さん、お母さんが守ることで、初めて意味が生まれます。

 

 

「親が守る」家訓の極意

親が守る子育てで、紹介したい家訓はこちらです

 

「ありがとう」と言おう。「ありがとう」と言われる人間になろう

 

まずは、家族の中でこそ、「ありがとう」を伝えあえるご家庭をつくってください。お父さんから、お母さんに。あるいは、お母さんから、子供たちに。日頃から、習慣づけることで、素直に感謝の気持ちをつたえることができるお子さんに成長することができます

そして、「ありがとう」と言われる人間になろう。そんな人であるために、お父さんお母さんが努力することが出来たなら、お子さんは必ずいい子に育っていくはず。

 

家訓は、子供でなく親を育てるという人がいます。

親が率先して、家訓を守ることで、家族全員で成長できる素敵な家庭をきづいてください

 

 

④ 子育てお悩みランキング

 

雑誌の調査によると、7割のお父さんお母さんに子育ての悩みがあり、以前はあったという人を加えると8割もの人が苦しんできたことが分かります。理想はあくまで理想として、ハッピーに子育てを楽しんでいるのは、少数派。あくまでうまくいかないのが、子育ての現実です

 

ここで、おなじ育児の悩みをもつたくさんご家族から、伺ったお悩みをランキング方式で紹介します

 

 

■育児のお悩みランキング

 

1位 「いつも、イライラしてしまう」

2位 「しつけの仕方がわからない」

3位 「こどもと、自分たちの将来への不安」

4位 「夫との意識の違い」

5位 「仕事との両立」

                          

 

育児のお悩みランキング

 

PTAに呼ばれて、家訓づくりのセミナーを開くと、育児に悩むお母さんで席が埋め尽くされます。皆さんの悩みはそれぞれで、中々解決できない問題をかかえてらっしゃるご家庭もありました

 

ただし、家訓づくりに挑戦いただくと、当初の「悩み」が「笑い」に変換され、お母さん同士が大変盛り上がります。育児の中のお悩みには、当然、解決策が必要ですが、ときとして、「共感」が強い力をもちます。

 

お悩みランキングで登場するキーワードは、一種の育児ノイローゼの症状にもみえてきます。幸せになるために、一緒になった嫁さんを悩ませてはいけません。ここでお母さんの症状を和らげる「共感」の力を紹介しましょう

 

⑤家訓をつかって、「共感」子そだて

家訓づくりのセミナーで、ご夫妻で参加された受講者が喧嘩をはじめたハプニングがありました。しかし、終了後の奥様の感想は以外なものでした

 

「いままで、子育てに関心がないと思っていましたが、本気に怒る旦那をみて、家族のことを真剣に考えてくれていたことを知りました。いい機会をいただき、ありがとうございました」

 

伺ってみると、喧嘩の内容は、家訓の内容を巡ってのもので、些細なことでした。結果的に言い合いをしてしまいましたが、家訓について一切妥協しないお父さんの姿に感動したそうです。

 

HOW TOでなく、共感力

セミナーを続けていく中で、分かったことは、お母さんは、共感を求めています。お父さん目線でいうと、育児の悩みに対して、傍観者のように感じるそうです。また、お父さんなりに育児を手伝っても、あまりいい結果になりません。HOW TOで解決策を考えてしまいますが、お母さんが求めているのは、共に感じる力。言い換えれば一人に孤立させず、なおかつ一人の人間として尊重する姿勢です

 

悩みをきく、愚痴をうけいれる。感謝の気持ちを言葉で伝える。

そして、一緒に子供の将来のこと、家族のこと、奥様のことを考えていることをわかっていただく必要があります。

 

頭の中が痒くなりそうな問題ばかりですが、家訓をつかうと、共感する力を一緒に養うことができます。

 

男性は、大事なことをほど、言わなくてもわかるという高倉健的な美学を持っています。しかし、お母さんは、ちゃんと口に出してほしい

家訓は、そんな夫婦の関係のお手伝いができます。そして、何より大事な、「共感」が夫婦の中に生まれます。

 

なんだかんだいっても、お父さんお母さんが仲よくしていることが育児では大事なことです。家訓と一緒に共感する子育てで、そんな夫婦像をつくっていってください。

 

 

⑥「家訓づくりで実際つくられた家訓の紹介

 

「家訓」と聞いて、どんなイメージをもたれますか?

古臭いもの、あるいは、名家や、老舗にあるもので、自分の家とは関係ないと感じたのではないでしょうか?

 

しかし、「家訓」は特別なものではありません。誰にでもできるシンプルな習慣です。守ってほしい家族のルールや、人生のなかで大事にするべき「伝えたい」言葉、それが家訓です

 

今、等身大のことばで、新しい家訓をつくるご家庭が増え、ちょっとしたブームになっています。ここで、家訓づくりに挑戦された皆様の創作家訓を紹介させていただきます

 

 

・ひとの嫌いな事はするな 

・「はい」の返事は元気よく 

・時間は厳守 ・物は大切に片付けする 

・ありがとうの言葉は口にだす 

・嘘はつかない                                                         

 

「か」かけごとはしない 

「き」気持ちに常に余裕をもって 

「く」国の未来を考えて行動を! 

「け」決してあきらめない 

「こ」婚期をのがさない                                                         

 

自分がされて嫌なことはひとにしない 

約束を守る 

嘘はつかない                                                           

 

感謝は魔法の言葉 

いつも身体も健やかに

いつも正直に自分らしく                                                         

                                                               

人との縁を大切に!                                                             

                                                               

 

感謝の気持ちだけではまく、言葉で伝えよう 

「すみません」より「ありがとう」                                                      

どの家訓も、お父さんお母さんの気持ちが伝わる、等身大の素敵なメッセージだと感じないでしょか?

皆様も、この機会に家族を幸せにするシンプルな習慣、家訓づくりにぜひ挑戦ください

 

 

 

巻末コラム

~シングルなお父さん、お母さんへ~

 

はからずも、シングルでの子育てをされているお父さんや、お母さん。日頃のご負担や、ご苦労は、計り知れないものです。

 

そんなご家族でこそ、家訓をつかって、お子さんの成長を育むことをおすすめします

 

シングルなご家族にとって、毎日の生活の中では、お父さんがお母さんの役割をするとき、あるいは、お母さんがお父さんを演じないといけない場面があるはずです。それぞれが足りないものを埋めてくれる効果が家訓にはあります。

 

 

子育ての一番簡単な方法は、お子さんの「やる気スイッチ」を押してあげること

その点で、シングルなお父さん、お母さんの方が、子どものやる気や根気を育むことができます

 

慶応大学を創立した福沢諭吉は、片親で、なおかつ貧しい環境で育ったといわれています。しかし、諭吉の母さんの口癖は、「お父さんのようになりなさい」だったそうです

 

諭吉の父は、正直な人柄だった反面、不器用な性格で、出世にめぐまれず、苦労をかさね、なおかつ5人の子供を残し若くして亡くなっています

 

大人になり成功をおさめた諭吉でしたが、幼少時代は、いじめにあい、また勉強もできない落ちこぼれだったそうです。しかし、その背中を押したものは、母親の教えと、亡き父の面影だったのではないでしょうか?苦労をかけた母親を助けるため、あるいは父親のような正直な人間になるため、諭吉の心のやる気スイッチは、バチンっと入ったのです

 

他人のために頑張ることができる人は、強い人間です。

シングルなお父さん、お母さんにとって、こどものために裂ける時間は少なかったとしても、そんなご家族でしかできない子育てがあります。

 

どんな大人になってほしいか?

そんなシンプルなメッセージを家訓にたくしてください。みなさんの頑張りは、必ず子供に伝わっています。家訓は、成長を育む「やる気スイッチ」です

 

育児は、財産や、一緒に入れる時間が決めるわけではない。

日頃の頑張りに、もうちょっと頑張れなどとはいえません。シングルなお父さん、お母さんこそ、チャンスです。家訓は、お子さんの健やかな成長を育むお手伝いができます。ぜひ家訓の唱和をはじめてください。