平成26年12月7日 日本青年会議所LOM支援委員会さまの最終委員会に出席させていただきました
LOM支援委員会では、運営のよろず相談から、ロムの立ち上げ、そして例会の講師派遣、プログラムの推奨っと、697個の各地会員会議所のために活動する委員会です
家訓づくりプログラムは、11年度に徳溢れる心醸成会議によって開発され、12年、13年は、セミナーサービスとして。そして14年度になり、LOM支援委員会の荒俣委員長のもと、推奨プログラムとして歩みを続けています
日本JCに出向すると、自分自身の可能性という壁を一瞬で壊してくれます。膨大な資料、理不尽なスケジュール、そして、移動をする度、無駄にたまるマイレージ(-_-;) そのすべてが、安く見積もってきた自分の可能性を広げてくれるミッションです。
出向メンバーは、役員さん、ロムさんの要請がある限り、時間をけずり、お金をはたき、全国をかけめぐります
それは、負担ではあるが、喜びでもあります。
なぜなら、行った先には、笑顔で出迎えてくれるメンバーがおり、また自分自身の成長の場でもあるからです。
家訓ニストも、都合4回の出向を経験しましたが、出る時は、嫌々でも、その全てが宝物になっています。
もし、出向に誘われ、迷っているメンバーがいれば、迷わず飛び込みなさい! 飛び込んでから悩む?それが正しいJAYCEEだと思うからです。そして、あなたが悩んだ分だけ、あなたを助けてくれる新しい仲間と、1年後の成長が待っていることでしょう
2014年、LOM支援委員会の皆様の担ってきた尊い活動が、最終委員会をもってひとまず終了となります
ただし、その担いは、15年度、新たな担い手と、新しいメンバーさんによって、引き継がれます。
家訓づくりプログラムも、2011年度以来、多くの出向者によって、守り育ててきていただきました。
そして、2015年 家訓ニストから、本当の意味で現役メンバーにバトンを渡すときがやってきたようです
寂しさだけが人生さっ
プログラムを手放す気持ちは、娘を嫁にだすような気持ちです。
家族をつくるプログラムを、家族を捨てて展開させていただき、160回のセミナー、なくなる時間、もっとなくなるお金(-_-;)
でも、手放す以上、願うことは、娘の幸せ?と、これまで以上の発展です。
改めて、LOM支援委員会の皆様に御礼をさしあげ、かわいい大好きな家訓づくりプログラムを次年度以降のメンバーにゆだねます
ありがとうございました!
※家訓ニストの未来と、来年以降のビジョンについては・・・後日、ブログで披露したいとおもいます。
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