平成26年12月5日 水戸市のテラスザガーデンにて、水戸青年会議所12月例会に、卒業生として出席させていただきました
この日が来るのを待っていたはずなのに、いざ来てしまうと、どうしていいか分からない(*_*)
結局、例会の前日は寝つけませんでした・・・
真夜中、JCを卒業したくなくって、念のため、免許書で確認してみました
昭和49年生まれ。今年で40才。
悪あがきをしても、その日の朝はやってきました
おかげさまで幡谷哲太郎は、40才をむかえ、JCを卒業させていただくことができました
当日まで、モヤモヤしていた気持ちが、水戸JCの先輩、現役メンバー、そして例会を設えてくださった新入会員の皆様に送り出され、晴れ晴れした気持ちで、卒業式をおえ、今日という日を迎えています
本当にJCって、良くできていますね^^
そして最後の最後まで、学びを与えてくれました
御礼と感謝の気持ちをブログで報告させていただきます
題して、わがJCライフに一片の悔いなし!です<(`^´)>
31歳の年に、亀印の太一さんに誘っていただき青年会議所に入会しました。
以来9年間のJCライフを過ごしてきました。出向もしたし、委員長もした。夜梅も大好きだったし、ちびっ子広場でさぼるのも?楽しかった。そして家訓づくりという、ライフワークになる取組にも出会うことにもなりました
正直、前日までは、やり残した想いや、悔い。愚痴、そして悪口ばかりが頭にのぼり、JCを卒業したくない気持ちがいっぱいでした。
しかし、卒業式という装置をへて、12月6日(今日)に至ると、腫物が落ちたようにスッキリ朝を迎えています
水戸青年会議所では、12月例会のとりまとめを、その年の新入会員にまかせるのが伝統です。
私自身、2006年の入会時には、当時の先輩を送り出すため、アトラクションやセレモニーの設えをした記憶があります。卒業式の舞台にたったとき、そんな記憶がフア~っと甦りました^^ やり残したこと、伝えきれなかったこと、理不尽な仕打ち?楽しかったこと、委員長としての初めての例会、打ち上げ、そして家訓づくり・・・ 卒業生も、新入会員もそれぞれ心に描く風景は違っていても、JCという組織は、こうして誰かから、誰かへバトンを渡し、ゆだねていくものだと改めてきづかれました。
青年会議所って、よく出来ていますね
卒業を迎える日なのに、たくさんの事を学ばせていただきました^^
JCという組織がない限り、けっして出会うことのなかった仲間が、絆をふかめ、そして、JCのルールによって40才で卒業を迎え、組織から退場していきます。
これは出口でなく、出発地点であると、卒業同期の本城くんは素晴らしい答辞を披露してくれました
これは終わりでなく、始まりです。新入会の皆様に背中をおされ、ようやく新しいスタートをきる勇気をいただきました
我がJCに一の悔いなし!
これまでご厚情をいただいた先輩、後輩のメンバーの皆様、そして事業のなかでご厚意をあずかった関係者の皆様、家訓づくりでご縁をいただいた各LOM,各委員長、受講者の皆様、留守を守ってくれた嫁さん、散歩をしなくなったのに尻尾をふってくれるガボちゃんまで、皆様、本当にありがとうございました!
SEE YOU NEXT ステージ!
来年1月からは、まちづくりの失業者です(*_*) 哀れな家訓ニストのため、家訓づくりプログラムの開催をご検討ください
予約は5名様より、当日の15時までのお申込みまで対応させていただきます。 新たな出会い、そしてオーダーをおまちしています<m(__)m
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