平成26年11月9日 東京ブロック稲城青年会議所さま11月例会にて、「家訓と子育て ~ゆるぎない柱を、きずこう~」を開催させていただきました。家訓づくりプログラムは、メンバーの資質向上はもちろん、こうした対外むけの事業でこそ光るセミナーです。この日は、家族むけの内容を全面におしだし、キッズルームを別途用意するなど、様々な工夫をこらしての開催となりました
JCメンバーの皆様、みなさんは、JCの事業にご家族を呼んでいますか?
奥様に認めてもらえない運動が、ひろく社会や地域に受け入れられるわけもない!というのが家訓二ストの持論です
まずは最大の敵?あるいは理解者たるご家族にご理解いただいてこその、社会開発運動です。もちろん家訓二ストも、自分の嫁さんに。。。キョっ強敵ですね(*_*)
今回の例会では、理事長である奥山さまをはじめ、多くのメンバーさんのご家族が、例会にご家族を招き家訓づくりに挑戦いただきました。アットホームなロムの雰囲気はもちろん、普段からのご家族同士の交流もかんじる機会になりました。新住民の多いベットタウンの稲城にとって、こうしたロムさまの取組は、新しいコミュニティーを作っているのだと感嘆していました
さて、今回の家訓づくりで嬉しかったのが、メンバーさんの奥様がそれぞれお褒め言葉をくださったことです。
ある奥様は・・・
「夫が、1週間も毎日帰ってこない生活がつづいていましたが、こうして例会に参加させていただいたことで、いいことをやっていたんだな・・・と知ることができました。これかも、監視はおこたらず?見守っていきたいとおもいます」
っとコメントを寄せてくださいました(^_^;)
明るい豊かな社会の実現をめざすJCメンバーって、赤の他人の子どものために時間と汗をかく一方、自分の嫁、家族をないがしろにしてしまうことってないでしょうか?
どんな高尚な理屈をならべても、奥様の目線では、家を顧みないダメ旦那・・・としか見えていない気がします(*_*)
そんな時、どんな言い訳や、付け焼刃の接待をしても逆効果です。ぜひ、JCの例会にご家族をまねき、自分たちが手掛ける運動を伝えてみてください。私自身、自分の委員長時代、担当した例会には必ず嫁さんを呼ぶことにしていました。LOMの中では、ちょっと浮いてしまう?ことになるかもしれませんが、それで批判がでるのなら、それはJCがおかしいだけです
今回の例会では、ご家族で楽しく学べる家訓づくりっとなったことで、ご家族の笑顔と、安堵の表情をうかべる?メンバーさんが続出することになりました
情けは他人のためらず・・・ 家訓づくりプログラムの製作者として、ご家族を応援できることが、一番うれしい機会です。
そして今は、高知~稲城での家訓の旅をおえ、家でまつ、嫁さんのために帰水中です。
情けは他人のためならず・・・ 幡谷家の平和をつくるのは、皆様の?仕事です。嫁さんと会った際には、倍角のご厚情をよろしくおねがいします<m(__)m>
開催にあたり、斡旋いただきました新井室幹事(当時ね)。またご尽力いただきました稲城JCの森谷実行委員長さま、奥山理事長さま。ブロック会長の角田さま、改めて御礼もうしあげます。
そして、最後にちょっとしたサプライズが・・・ この日オブザーブでの参加となったK君が、本例会を気に入り、稲城JCに入会することを決意してくれました^^ JCには、縦横斜め、いろんな縁がありますが、新しい糸(メンバー)が交わる瞬間って一番うれしくないでしょうか?
K君のJCライフが幸多きことを祈念します。サブスポンサー?としてK君の歩みを見守らせてください^^
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