サマコン2014備忘録 第二弾は、7月18日10時~開催された「共鳴ナイト」です。
ドラゴンクエストでは、酒場は別れの場、そして出会いの場として設定されています。いわゆるルイーダの酒場です。
酒場には、人が行き交う交差点のような磁場があります。全国各地から集まるメンバーが一同に介する横浜サマーコンファレンス。中華街で、仲間同士で杯を酌み交わすだけでなく、出会いをもとめ他の地域からきた同志と熱い議論をする!そんな時間を持てたらどんな素敵なことでしょう(^^ゞ
「ルイーダの酒場」・・・もとい「共鳴ナイト」は、13年度より設けられているもので、せっかく全国から集まっているだから、無礼講で一緒に飲むべ^^という分かりやすい企画です。人数の大きいロムさんでは、独自に宴会を企画できますが、遠方からいらっしゃるロムさんでは、理事長と専務の二人・・・なんてこともよくあります。
JCメンバーが遠征にいき、やることといえば、キャバクラ(*_*) ・・・だったら、日本JCが場所だけをとっておき、主旨に賛同いただけるロムさんをまとめ、宴会し、そして同じ目線で語り合おう!っというものです。
この日も100人をこすメンバーさんが訪れ、入れ替わり立ち代わり、賑やかに時間をすごさせていただきました。
京都会議で、この企画を設営した際には、参加されたロムさんが、●人・・・という状況からみると、設営側、参加する側のノウハウもたまったようです(^_-)
宴席の場というのは思わぬ出会いがあるもの、共鳴ナイトでは、これまで家訓を開催いただいた多くのロムさまと、再会することができました^^
なかでも、先月、「家訓」ぷらす「徳パック」=【徳育親子丼】を開催した安来JCの皆様と熱く語り合い、家訓開催後の反応や、その後の反省などを共有することができました。家訓づくりは、大好評で、子供向けの企画は数あれど、大人が楽しめる内容だったのがよかったっと参加者からの感想を教えていただきました。
また反省点としては、徳パックの進行上の問題。これは、対象年齢や、座学中心の内容だったためか、期待していた効果まで到達できなかったとのことでした。
何より、嬉しかったのが、事業後、担当くださった西村委員長が自信をふかめ、また上記にある通り、家訓や、徳パックの問題点を冷静に検証されていた点です。
丁寧に作りこんだ事業には、こうしたシナプス効果がいたるところに出てきます。
受講者、設営側。そして、地域の皆様・・・
あらためて、安来JCの皆様に勉強させていただきました^^
丁寧に作りこんだ事業は、シナプス効果が発揮されます。
安来の皆様と再会できる機会を創ってくださったLOM支援委員会の皆様のご尽力に感謝もうしあげます。
この宴の出会いの中でうまれたご縁が、どこかにつながり、また大きな花を咲かせる日まで・・・
共に泣いた?京都から、魂をもやし共に鳴く共鳴ナイトへ・・・
日本JCらしい、素晴らしい企画だと思いました^^ 松山でも期待していますよん!
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