7月9日 和泉JCさま 7月例会の機会に、家訓づくりプログラムを開催させていただきました。
本プログラムは、現在、日本JCの推薦プログラムとして活用されており、おかげさまで16か所目の開催となりました。
プログラムを管理するLOM支援委員会では、家訓の他にも、真の国際人、政経塾など、メンバーの資質向上、まちづくり、ひとづくりに直結できるプログラムを準備し、地域に根差す各地会員会議所のお手伝いをするべく全国を飛び回っています。
あまり意識されないことですが、メンバーの皆様がロムにおさめる会費の中に、日本JCへの支出金が含まれています。
つまり、日本JCは、みんなもの。そんな日本JCを、使わないと?損なのです(^_-)
今回、開催にあたりご尽力いただきました青少年委員会では、例会をブッキングする際、日本JCのホームページでネタ探し?をされたそうです。そしてご縁をいただき家訓づくりをチョイスいただきました。
今後も、家訓にかぎらずこうした活用をいただくことを心中よりお待ちしています。また日程の問題や、予算の都合で、年に12回の例会が組み立てられたないロムさまも多いと聞いています。
そんな時こそ、日本JCに連絡を!
日本JCは京都、サマコン、全国大会等の諸大会が目立ちますが、あくまで地域での活動をお手伝いをする機関だと家訓ニストは考えます。どんな高尚な理念をとなえても、そこに「ひと」がいなくては、机上の空論です。日本JCの手がける問題は、多岐にわたります。憲法や、領土領海、選挙に、相互理解に、エネルギー問題っと・・・ 各問題の解決のために真摯にむきあう専門の委員会が、皆様のオーダーをおまちしています。
しかし、冒頭、本年度16回の開催っと、うそぶきましたが、HPからアクセスいただき開催にいたったのは、和泉JCさまが初めてのケースでした(>_<)
残りの15回は、過去に受講いただいたメンバーさんからの斡旋や、紹介ばかり。本来増えなくてはいけない正式ルート?での開催にはまだまだ課題があります。
しかし、HPの情報をたよりに、一度も受講いただいたことのないプログラムを選んでいただいたことは、ご縁をたぐりよせる何個もの奇跡の積み重ねです。
家訓ニスト自身、お会いしたこともなかった和泉JCさんのメンバーさんの前で、プログラムを披露させていただき、そして懇親会をへて、一泊し、茨城への帰路につくと、もう和泉に懐かしさ?が芽生えてきます。人の縁って不思議、そして、青年会議所は、もっと不思議な組織だな~っと改めて感じました。
ご縁は、HPから。でも、そんなご縁は、人を介し、ロムさまの中で大きく育つものと信じています。
改めて、ご縁に感謝し、開催に御尽力いただきました大畑委員長さまはもちろん、山口理事長のもと、力強い運動をすすめる和泉JCのメンバーの皆様に感謝いたします。ありがとうございました。
厚かましいお願いとなりますが、7月例会という貴重な機会を有意義なものにするために、作成された家訓をぜひご家庭内で唱和ください。
SEE YOU NEXT 家訓。
次は、サマコンで、ちょっこりやりたいな~ 詳細は決まり次第報告いたしますね
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