企業様むけ 社内研修のための「家訓づくり」のすゝめ

画像:このひとが社長の佐々木さん
画像:このひとが社長の佐々木さん

4月14日 愛知県豊田市にて、第一電機測器さま 社内研修として家訓づくりプログラムを開催させていただきました。

ご当地は、トヨタ自動車の一大拠点、文字通りの企業城下町のど真ん中で、家訓の新しい可能性を図る挑戦となりました。

 

第一電機測器さまも、トヨタに納品をしてい下請といわれる関係会社の1つです。

厳しい商環境の中では、1分、1時間とて無駄にできない貴重な経営資源です。

研修とはいえ、その間もお給金は支払われます。従業員さんの作業の時間をさき、90分の時間を費やすことは、経営側の立場でいえば、コストをかけメリットを求める行為。それは表現を帰れば、真剣勝負でもあるわけです。

 

社長の佐々木さまは、日本JCのLOM支援委員会に出向された折、家訓づくりプログラムに触れ、社内での実施を検討くださいました。メンバーむけ、市民むけの様々な発信しているJCですが、足元である自分の家族。あるいは従業員さんへ運動を還元できていない課題があります。

今回、社長の英断をいただき、初めての社内研修むけの家訓づくりプログラム開催に至りました^^

 

肝心の受講後の感想としては、”案外たのしかった^^”とのコメントを頂戴しました。

この場合、”案外”というのが大事なファクターで、つまり、期待していなかった研修が有意義なものになったと解釈することができるのです。

 

JCの活動を進める中で、理解者を増やすことは大事なことです。家族はもちろん、従業員の皆様に伝えきれない運動が、どうやって社会を変革することにつながるのでしょうか?

佐々木社長の決断した1歩は、小さな1歩でも、社業にとって、そして家訓づくりプログラムにとって大きな一歩になることを確信しています。改めて、佐々木さまと、嫌々?ご参加いただいた社員の皆様に御礼申し上げます^^

 

プログラム受講後の感想も、嫌々・・・のままだったら、社長がかけたコストは無駄になり、何より呼んでくださった社長の顔をつぶすことになります。

しかしそこは家訓ニスト。今までうけたどのセミナーよりも、満足させることを約束します!

 

ブログをお読みの経営者の皆様、企業内むけ家訓づくりプログラムのご依頼をお待ちしています。

そしてブログを読んでいないであろう? プログラム開発の恩人、福寿園の福井歴代会頭さま、サクラパックスの橋本副会頭さまのオーダーをお待ちしています(*_*)

 

業種違いなので、説明を伺っても、なんの部品か?わからないままでしたが、多分すごい会社、第一電機公器株式会社さまHPはこちら・・・

  

http://www.daiichidenki.co.jp/product.html