I cannot get no satisfaction.
あなたは満足できていますか?ぼくは出来ていません。ミックジャガーになれなくても、ぼくはぼく、家訓二ストは家訓二スト。ただし、これは歌でなく現実のはなし。家訓づくりプログラムのシステム上の欠陥に、二ストは満足できないのです!
これまで、全国130か所、5000人の受講をいただいた「家訓づくりプログラム」。『いや~幡谷さん大変ですね!』っと言われると、気恥ずかしいような、またシステム上の欠陥を放置してきた事を攻めらているようで。アンニュイな気持ちになります。
このプログラムを趣味で展開してるっと認識されている方、それは間違いです。
あくまで、このプログラムは公益社団法人日本青年会議所の持ち物であり、12年度からは、推奨プログラムとして、また14年度からは、推薦プログラムとして審議をいただいていたものなのです。開催までのプロセスは、日本JCへのセミナー開催の申込みをいただき、そのうえで、トレーナー派遣に応じるメンバーの一人が家訓二スト・・・というロジックであることをご理解ください。
ただし、家訓二ストが目立って見えるのにも、理由があり、それは、ヘッドトレーナーがいない・・・という慢性的な人材不足に根差すもので、一緒にプログラムを作った仲間の多くは卒業し、また役職を得たなかで、トレーナーとして派遣に応じなれない状況が続いています。簡単にいうと、現状ほぼ一人というのが事実です^^;
これは組織として、末期的な状況です。二スト個人の負担を減らす、という意味でなく、多くの皆様に家訓づくりの素晴らしさを知ってもらうためには、幡谷ひとりでなく、仲間を増やすステージづくりが必要なのです<(`^´)>
っということで、本年度は、家訓二スト補完計画として、5人のヘッドトレーナー養成を目指しています。また、ヘッドトレーナーになれなくても、ロム開催であれば、簡単な練習だけで開催できる家訓パックも用意させていただきました^^
実は、プログラム作成の際、猿でもできるプログラムづくりを意識しており、パワーポイントを目でおい、さらに付属のシナリオを棒よみしていくだけで、家訓のトレーナーができちゃう! それが、家訓づくりプログラムの本当の魅力なのです。
ヘッドトレーナー育成については、ロム支援委員会様と連携し、5月ごろに養成講座を開催します。また7月のサマーコンファレンスの際には、家訓二ストは後ろでニヤニヤしているだけで、新たなヘッドトレーナーによるセミナーを企画する予定です。つまり、これを読んでいるあなた。あなたも、自分の地域で、PTAで、サマコン横浜。あるいは全国で、家訓二ストになれる、だいだいだいチャンスです!
伝えることは、教えることにあらず。家訓二ストとて、いまだ道の半ば。何度開催をさせてもらっても、受講いただく皆様と一緒に勉強させてもらっているおももちです。家訓のヘッドトレーナーになったあなたに、損なものは一個もありません。この運動を一緒に全国に発進し、子ども達の笑顔があふれる世界をつくり、ついでにノーベル平和賞を受賞しちゃいましょう^^
チャンスの女神は前髪しかない! おおくの皆様から、ヘッドトレーナーへの参戦をお待ちしています^^もちろん前髪に自信がない佐々木さんの応募もまってます(^_-)
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