祝★大人の学力調査 世界第一位

画像:じゃいあんも含め1位
画像:じゃいあんも含め1位

家訓づくりの資料をつくっていくと、とてつもない国「日本」を感じる場面が多々あります。

 

例えば、創業200年以上の会社数、世界一位。

そして、世界第二位の経済大国。

なにより、世界で一番、古い王室(皇室)をもち、いまなお君臨される世界で一番尊く、古い国・・・

 

 

そして日本の冠がまた1つ増え、OECDの調査で、日本が世界で一番、大人の学力が高いことが証明されました!

外国人が、日本のホームレスさんが新聞を読んで暇をつぶしていることに度肝を抜かれたっという話しもあります。

海外では、母国語の読み書きができない国民が増え社会問題化している国がたくさんあります。それは先進国をふくめ、あるいは、移民の問題を差し引いても、自分がしゃべっている言語を記述できる!ということはすごいことなのです。家訓づくりプログラムでは、ちょんまげ結ってた江戸時代には、既に識字率が世界一位であったことを紹介させていただいています^^

 

例えば、日本人ならほとんど空でいえる「九×九」(くく)も、世界的には驚愕のアビリティーであることをご存知でしょうか?

 

 

多くの悲劇をもたらした大東亜戦争では、多くの悲劇だけでなく文化の交流という側面もありました。銃撃の合間にみえる日本兵の国民性や知性にアメリカをはじめ多くの国々は驚かされたと記録がのこっています。

前線の兵士が、日記をつけていたり、あるいは、ジャングルの最前線で、兵士が胸にゲーテの本を忍ばせていたり・・・

 

「九×九」の逸話でいえば、シベリア抑留時、日本兵を点呼するロシア兵が毎日1時間もかけ指差しで人数確認していたものを、その場にいた日本兵が、「8×9で、72。これが5×2で、10 なので、720名です。」っと答え、東洋の魔法か!?っとロシアの将兵が驚いたっという話しがのこっています。

 

九×九で、81.この数式を国民全体で共有できることがどれだけすごいことなのか? 気づいていないのは、日本人だけなのかもしれません・・・

オリンピックやノーベル賞を獲得する日本人は、どこか超人というか、選ばれた特別な人という印象がありますが、このニュースは、あなたや私。そしてじゃいあんも含め、全員で1位なのです!

 

良かった日本に生まれてっ

そして、そんな日本をつくるのは、あなたと私。そしてじゃいあんも含め全員の責任です。

改めて、家庭教育の切り札、家訓づくりプログラムのご採用をお待ちしています^^

 

 

 

っということで、ソースを貼っておきますね↓

 

OECD=経済協力開発機構が24の国と地域で行った「国際成人力調査」で、日本は「読解力」と「数学的な思考力」がトップの成績だったことが分かりました。学歴や職業にかかわらず得点が高い傾向にあり、分析を担当した国立教育政策研究所は、「義務教育で基礎・基本を重視してきた結果ではないか」と話しています。

この調査は、学校教育や職業訓練など人材育成の参考にしようとOECDが初めて行いました。
加盟国を中心に24の国と地域の16歳から65歳までのおよそ15万7000人が参加し、日本では無作為に選ばれた5000人余りが解答しました。
「読解力」と「数学的な思考力」それに「ITを活用した問題解決力」の3つの分野で問題が出され、日本は「読解力」と「数学的な思考力」で平均得点を20点ほど上回りトップの成績でした。
学歴や職業別に分析しますと、世界的に学歴が高いほど得点も高い傾向にあり、単純作業に従事している人よりも事務職の人、さらに管理職や技術者と順に成績が良くなっていますが、日本は学歴や職業による得点差が小さく、全体的に高い能力を持っていると分析されています。
例えば最終学歴が「中学卒業」の日本人の「読解力」は、アメリカやドイツなどの「高校卒業」の人たちよりも高くなっていました。
分析を担当した国立教育政策研究所の小桐間徳国際研究・協力部長は、「早くから義務教育が普及し、読み書き計算の基礎・基本を重視してきた結果ではないか」と話しています。