家訓づくりプログラムの姉妹?セミナーの「徳育ゼミナール」を紹介させていただきます。
日本JCは、日本の抱える諸問題を解決するため多くの会議体を組織し、たえず挑戦する団体です。領土領海や、憲法、国際理解っと・・・ 重要性はわかっていても、「ダレトク?」な案件に自分たちの身銭をきり、時間をかけ、全国をめぐる、尊い同志が集う集団でもあります<(`^´)>
そして13年度 小畑会頭より、日本の教育界に切り込むミッションを与えられたチームこそが、「未来を切り拓く日本人育成会議」であり、そこで誕生した新しいプログラムが「徳育ゼミナール」なのです!
家訓二ストが、「家訓づくりプログラム」を制作したのが2011年
そして、2013年 渡部副議長が渾身の力を出し尽くし完成させたのが「徳育ゼミナール」となります。
家訓が、親御さん向けに対し、徳育は、子ども向けにカスタマイズされています。
また、自主開催が可能なようにごくごく簡単な決め事だけをお願いし、無限増殖?できる工夫も盛り込まさせていただきました。
家訓が親としたら、徳育ゼミはまさに「子」。
そして家訓二ストも、未来を切り拓く日本人を育成会議にちゃっかり出向させていただき、徳ゼミ制作のお手伝いをしております。
一部、家訓マニアの皆様から、「家訓に似ているねっ♪」っとコメントいただくこともございますが、
「はいっその通り!」 それは、皆様から頂戴した家訓の旅の経験を、ふんだんに盛り込んだ内容だからなのです。
家訓では、ブレインストーミングのお題を「お父さん、お母さんのメッセージ」っとしてきたものを、徳ゼミでは、「ありがとう」を探そうっとさせていただきました。
あなたが感じる「ありがとう」って何でしょうか?
このお題だけで10個かけるお子さんはほとんどいません・・・しかし、徳ゼミの真骨頂はここから、ディスカッションや、ワークショップをへて、子どもたちの「ありがとう」がふえ、そして「感謝の気持ち」と「未来への約束」を書くステージに至ります^^
■では、詳細はこちらで↓↓↓
戦後教育において多くの大人は、 価値観が多様化し道徳心が薄れているため、子どもに精神的・社会的規範を示すことができなくなっています。新しい「震災後」時代を築くためには、未来を切り拓く人材へと子どもを育む環境を整えることが必要です。
皆様の青少年事業に徳パックをご活用いただき、 徳育ゼミナールを開催していただくことをお願いいたします。
■徳育ゼミナールとは
徳パックを活用し、子ども達、大人に改めて生かされていることへの感謝を考えていただき、多くのつながりの中で自分がいることを認識し、日本人であることへの誇りを感じてもらいます。その上で自らの考えで地域で生み出す社会的規範となる地域版「道しるべ」を創出し地域の徳目を顕在化させ、道徳教育を地域に根付かせる基盤を確立します。
■徳パックとは
45分のセミナー形式とします。一回の参加人数を30名以上とし、大人と子どもを混合して比率大人:子ども=1:1になるようにして開催することを推奨します。各グループ6~8名を基準に分かれて3つのモジュールによって構成し、ワークショップ形式を用いて人と人のつながりの大切さ、地域の徳目について熟議していただきます。
日本を明るく豊かにしちゃう2つのセミナーに今後もご協力をお願いします
家訓づくり+徳育ゼミナールの開催をお待ちしております^^
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