水戸JC ちびっ子平成弘道館 体験版★御礼&ランキング

水戸青年会議所 7月例会御礼

 

いろいろあった7月例会をランキング方式で紹介していきます!

10位 スター誕生! 新入会員 綿引くんの大活躍

9位  親御さんむけに家訓づくりプログラムを実施

8位  やっぱり落ちた・・・委員長の涸沼ダイブっ

7位  忘れていた体重制限・・・ 新入会員広瀬くんのイカダ日記

6位  一瞬で終わった 後片付けの奇跡

5位  ご参加いただく親御さんより差し入れをいただく(T_T)

4位  12日、ゲリラ豪雨×計3回(><)

3位  かなり気持ちいい! ドラム缶風呂も大成功

2位  大好評 新入会員制作の水戸偉人伝「光圀伝」の披露

1位  イカダくだり大成功!



 

10位 スター誕生! 新入会員 綿引くんの大活躍

 

子供たちに披露した水戸偉人伝「光圀伝」では、寸劇、紙芝居、そして黄門クイズを実施しました。その中でスターとなったのが助さん役を演じた綿引くん。まさかの逆キレキャラを熱演、こどもたちの視線を一身にうけました^^

9位 家訓づくりプログラムの実施

 

例会を前にご参加される親御さまに事前説明会を実施。その席上で家訓づくりプログラムを開催させていただきました。この例会は子供たちの将来を真剣に考え企画されたものです。そして真剣に考えるからこそ、お父さん、お母さんにも、言いたいことがある! それが家庭内での教育。躾の徹底、それを実現させるツールが「家訓づくり」なのです。

JCらしい厚かましさかもしれませんが、ご参加いただいたご父兄にも好評で、ただのサマーキャンプじゃない、JCの考えるひとづくりの在り方を伝える機会とすることができました


 

8位 やっぱり落ちた! 涸沼ダイブ

 

 涸沼は茨城県中央に位置する風光明媚な湖で、とくに海からの塩水がまざりあう「汽水湖」としてしられています。汽水湖では、海の魚、川の魚、なにより大変おいしいシジミがとれることで有名です。ですが、泳ぐにはちょっと適しません。ということで、例会終了後、唐笠委員長は胴上げののちダイブ。なぜか土子委員長もダイブされました(><)

涸沼で例会をする!っといった以上、飛び込むまでが例会です。両委員長、お疲れ様でした。寒い時期でなくてよかったですね^^;

7位 忘れていた体重制限・・・ 新入会員広瀬くんのイカダ日記


今回の例会では5~6人の子供の班に、班長とボランティアスタッフ1名を配置し、イカダ作りから、進水式までおこないました。委員会では様々なシミュレーションを想定し準備をしてきましたが、1つの想定外な事実が・・・ 班長となった仮入会の広瀬君の体重は130kg・・・ 軽やかに進む他の班と比べ、広瀬さんののったイカダだけ気のせいか沈んで見えたような・・・ 事故なく終わりなによりです^^;

6位 一瞬で終わった 後片付けの奇跡


例会の準備は3か月前より進めてきました。連日連夜、委員会では議論をかさね事業実施までのロードマップを詰めていきます。とくに例会直前ともなると昼間も夜も、そして夜中まで作業に追われてしまいます。それぞれが昼間の仕事をかかえながらも、子供たちのために苦闘する姿を皆様におみせできないのも残念です。そして準備の疲れをいやしてくれるのが子供たちの笑顔。そして、恐ろしいほど手際のいい片づけです。準備半年、かたづけ半日? 各業種のエキスパートのそろったJCでは、超人的な片づけを実現させてきました。この日も閉会式の前には、イカダをばらし終えており逆にお父さんお母さんに見せるタイミングを逸してしまいました(><)

 

あーだこーだ文句はあっても、こんな充実感がある限りJCはやめられません!

5位 ご参加いただく親御さんより差し入れをいただく(T_T


まちのため、ひとのため陰ひなたにがんばるJCメンバー。しかしメンバーも人の子。とはいえほめられれば悪い気はしません。今回の例会では、事業実施後たくさんのお子さんと親御さんが唐笠委員長の元にあつまり、口ぐちにお礼の言葉を投げかけてくださりました。なかには、リボディタンDの差し入れまで(><)


自己満足に陥ってはいけませんが、ここまでの準備の苦労。こどもたちの将来のために真剣に向き合った時間はちゃんと伝わってきたんですね(T_T) たいした貢献もしていない家訓二ストも、うれし泣きしそうでした! っということで、その後、唐笠委員長は池に投げこれます(詳しくは8位参照) これもJC流の感謝の示し方です^^

4位 12日、ゲリラ豪雨×計3回(><)


12日の中で、信じられないほどの豪雨に3回襲われました(><) 2回目には、御借りした体育館が雨漏り。ポタポタというレベルでなく壁から水が噴き出す被害にあうなど雨にたたられた例会になりました。いずれも、イカダ下りに影響がでない時間でしたが、突然すぎる雷雨の強襲に、無意識に雨男の犯人捜しまでしてしました。 大和田先輩、疑って申し訳ございません<(_ _)> そして新雨男疑惑のある稲毛地区長さま・・・ お二人で雨不足に悩むアフリカの大地に・・・ 以上独り言です

 

 

3位 かなり気持ちいい! ドラム缶風呂も大成功

 

ドラム缶風呂、なんとなく入ってみたいが、入った人っていますか?

今回、56人の子供のために5缶のドラムを用意。メンバーが薪をくめ子供たちに入浴タイムを提供しました。アイディアをだし、試作をへて、やってみる。 例会の中では主役ではないお風呂の時間も、ワイルドに楽しんでもらうことができました。試作段階で、二ストも体験?させていただきましたが、これがものすごく気持ちい^^ 薪でたいているせいか、いつまでも体がホカホカしています。ちなみに試作の会場となったのが、担当副委員長の海老沢家。ドラム缶って入るのが難しいですよね・・・不肖家訓二スト、ご家族の皆様にケツの穴まで見られてしまいました(*_*) 私自身、忘れられない夏の思い出です(>_<)

2位 大好評 新入会員制作の水戸偉人伝「光圀伝」の披露

 

FACEBOOKでは、度々紹介してきました。水戸偉人伝の「光圀伝」の企画です。13年度 仮入会メンバーが中心になり、人物の選定、企画の立案、演出まで担当いただきました。JCの世界を前も後ろも分からない仮入会メンバーが日夜リハーサルをつづけ素晴らしいクオリティーで子供たちに披露することができました。「伝える」ということは、その何倍も自分たちが勉強しなければなりません。キャンプの中の1時間という「枠」のなかで、ちょっとの予算でなんとかしてみる。実は、これが事業実施のロールプレイングですよね。さもするとお客様扱いされてきた仮入会メンバーにとって厳しいミッションだったかもしれませんが、自分たちで考えた企画に子供が喜ぶ姿をみて、必ず多きな学びを得てもらったものと確信しています。この偉人伝は、二スト制作の「斉昭伝」、そして政策予定の「慶喜伝」を加え来春の観梅には披露させていただく予定です。

 

事業が単発で終わらないこと、そして終わったあとの打ち上げはなにより楽しいこと^^ 仮入会の皆様、まだ入会を迷っている皆様、ぜひ最後の学び舎「青年会議所」の門を叩いてください

1位 「イカダくだり大成功!」

 

イカダ下りは、約30年前、水戸青年会議所の事業として実施してきた歴史があります。水の戸と書いて、水戸。那珂川、千波湖。そして涸沼と水の財産を味わうのにこれ以上の企画はありません。しかし水での企画は危険を伴うもの。でもこの安全面の課題をクリアーできればこれ以上ない学びと気づきを得られるチャンスだと委員会は考えました。「危ないからダメ!」では、成長はありません。茨城町の消防本部さまの協力のほか、万全の準備をし、なおかつアブナカッシイ子供を「見守る」勇気をもって、今回の例会ではイカダの制作から、進水式、湖上での冒険を子供たち自身の力で達成させました。私自身の視点からでも、湖上での体験は格別なものがありました。子供たちにとってもみても特別なものとなったはずでしょう。


 

子供時代に豊かな自然のなかですごした経験があると、大人になった時、感受性豊かな人物になるというデータがあります。今回の例会では、イカダというツールをつかって子供たちに茨城の自然を満喫してもらいました。涸沼の湖上では、仲間同士、協力しないと進まないこと、何より自分自身があきらめない心構えがないと完走はできない厳しいものでした。

 

1泊2日のちびっこ平成弘道館~体験版でしたが、この体験が子供たちの輝かしい未来に繋がるものと祈念し、御礼と報告に代えさせていただきます。参加いただいた、ちびっ子のみんな、そして大事なご子息、ご息女を御預けいただいた父兄の皆様、ありがとうございました。

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コメント: 1
  • #1

    sextel (火曜日, 31 10月 2017 21:56)

    Banja