大阪ブロックさま わんぱく相撲+家訓づくりプログラム開催御礼

623日 大阪ブロック様 わんぱく相撲 府大会の機会に家訓づくりプログラムを開催させていただきました。

 

青年会議所では、こども向けの事業を展開しています。わんぱく相撲や、夏のキャンプ。茨城では、オセロ大会も主催させていただいています。いずれも行政とは違う枠組みのなか、企画、運営、場所とり、金あつめ?まで、全国のメンバーの多くが汗を流しています。

 

JCの特徴は、単にボランティアでなく、事業費も自分たちで融通することだとおもっています。行政からの補助をいただくケースもありますが、基本、自腹っというか、持ち出し。やせ我慢も大変な時代ですが、自腹でやることに、JCでしかできない創造性、あるいは、行政と喧嘩してまでして実行する突破力を担保していると考えます。社会に前むきな変革をもたらすJCという組織の尊さを僕は信じています!

っといいながら、「自分の子供の面倒もみないのに、他人の子の面倒を・・・」全国のJC未亡人の奥様からお叱りをうけそうですが、地域、地域で工夫をこらし子供たちの未来のためにがんばっている同志をぼくは尊敬します。

 

しかし、無力さにさいなまれることもあります。それはどんなに手をつくしても、こどもたちを預かれるのは、365日のたった1日にすぎないという事実です。

 

残りの364日への課題。この矛盾に多くのJCマンは苦しんでいるのではないでしょうか?

 

そこで、本日紹介したいのは、この商品!? 

JCだけのオリジナル「家訓づくりプログラム」です^^

 

家訓づくりプログラムは、90分のセミナータイムの満足感はもちろん、家に帰ってから始まる物語です! 子供向けの事業の裏版での開催、あるいは講演会、あるいは長~い会議のひまつぶしに? 家訓づくりプログラムを採用いただくことを推奨します。

いま、ご予約いただくと、家訓二ストとの握手券。さらに茨城特産のマックスコーヒーをプレゼントさせていただきます!!

 

っということで、大阪での家訓づくりでは、わんぱく相撲の大会に、同伴される親御さまに、プログラムを受講いただきました。まちづくり、ひとづくりに一助にこのスキームがスタンダードになると確信しています。ご設営いただきました大阪ブロックの皆様、ありがとうございました。相撲大会だけで大変な事業なのに、ほんとうにお疲れ様でした。

 

3日間で北海道、九州、大阪とかけぬけた6月。受講いただいた皆様、家訓の唱和をよろしくおねがいします。そしてこの移動が、ノーベル平和賞受賞のための日本を動かす胎動であることを夢想します<(^´)>