駒ケ根青年会議所さま 家訓づくりプログラム?開催★御礼

6月7日(金) 長野ブロック 駒ケ根青年会議所さま6月例会の機会に家訓づくりプログラム?を実施してきました

 

今回、「家訓づくりプログラム」に【?】をつけたのは、LOM様のオーダーにあわせカスタマイズした証し

全国の悩める委員長さまに朗報です。家訓二ストは、どんな難問にも果敢に挑戦する男。この日は、家訓づくり・・・でなく、自訓づくりっと趣向をかえ60分の時間を担当させていただきました。

 

いつもは、「お父さんお母さんからのメッセージ」を書き出すブレストを実施しています。【ブレスト】とは、ブレインストーミング(脳の嵐)といわれる手法で、とにかくたくさんの意見を書くことに主眼をおいた手法で、議論を活発化したり、考えかたを柔らかくする等のたくさんの効果があります。

 

今回の「自訓」は、一見すると難しいお題。こういう時こそ柔らかい思考が必要です。

家訓二ストは、以下のような組み立てをしてみました

 

①ブレスト1 お父さんお母さんからのメッセージ

②ブレスト2 JCの先輩のことば

③ブレスト3 会社の先輩のことば、取引先のことば

④ブレスト4 こどもの時に遊んだこと

 

ポイントは、「4」の子供のときに遊んだこと。このお題で、家訓二ストが想定したのは、「地域」というキーワードでした。こどもの時の記憶をたどると必ず地域に根差したメッセージが現れます。この日も駒ケ根の豊かな自然をもとにした言葉に加え、ファミコン、ケードロ、缶けり・・・ お一人おひとりが、「地域」と、楽しい子供のときの記憶とむきあい、難しいはずの「自訓」も楽しく挑戦することができました。

 

「地域」「親」「仕事」「JC」・・・

写真のとおり各グループ、活発な意見の交換ができ、「自分」というものを構成する要素を吐き出した「自訓づくり」は、成功裏に着地することができました^^;

 

100回をこえるプログラム開催をしてきましたが、新しい試みに挑戦させていただくことはこの上ない喜びです。それがプログラムの可能性を広げるチャンスでもあるからです。

 

とはいえ、理事会でのやりとりをもとに、家訓づくりプログラムをこのカスタマイズに着地させるまでの、担当の中村委員長のご苦労は大変なもの・・・

1月の京都では、VFセミナーを受講いただき名刺交換。4月には、埼玉、西入間での模擬受講。5月には、駒ケ根より遠征いただき水戸JC事務局での打ち合わせっと・・・

 

半年に渡るやり取りは、家訓二ストも例会を一緒につくった面持ちです。

中村委員長のもの、いち委員会メンバーとして?例会の成功を本当に嬉しく思いました。

 

怒涛の家訓月間。3回目の家訓は、一日挟んで日曜日。新潟県村上市 いわふねJC様です。

SEE YOU NEXT KAKUN

 

っていうか、この前後3日間で、車の移動が1300kmを超えました(*_*)

・・・ここで哲太郎の自訓。「ひとのいうことと、カーナビのいうことを信用しろ!」カーナビに逆らい迷いに迷った家訓二ストでした(T_T)/~~~