「徳育ゼミナール+水戸 偉人伝」~オセロ水戸大会にて~

6月2日 ちびっ子オセロキャラバン 水戸大会の機会に、「水戸 偉人伝」を実施いたしました!

 

今回は、「野口英世」「徳川斉昭」そして「長谷川 五郎」の豪華3本だてです^^

 

野口英世は、水戸との縁はないのですが、子供たちに努力すること、耐えること、そして何のために勉強するのか?そんなことを学ぶのにこれ以上の教材はない「偉人」です。

徳川斉昭は、さいごの将軍 慶喜公のご尊父。詳細は、ブログを拝見くださいね^^

 

そしてそして、「長谷川五郎」さんは、オセロの創始者です。

水戸生まれ長谷川さんが、水戸でつくったゲームが、世界で楽しまれている事実は素晴しいものです。オセロ大会の機会に、地域の生んだ「偉人」長谷川先生の半生と、そしてオセロ大会を開催する青年会議所の本当の目的を「紙芝居」で披露いたしました

 

「オセロ大会」を主催する青年会議所ですが、オセロの優劣を決めるための大会でなく、オセロというゲームをツールに多世代交流や、挨拶、礼儀、相手を思いやる気持を訴求してきました。

 

更に水戸偉人伝では、徳育の観点を重視しています。

こどもたちの目線で、目標とすべき偉人をみつけてもらい、そんな「偉人」になるためには何をすべきか? そして紙芝居をみたあとに、「未来への約束」というシートを描いてもらうことで、偉人への「憧れ」が行動に移ることを想定しています。

 

この日は、初めての試みということで、家訓二ストも緊張の連続でしたが、偉人伝の30分間。そして「未来への約束」と子どもたちにも楽しんでもらえました!

 

肝心の「約束」についても、

「じぶんにきびしく ともだちにやさしく」

 

ちなみに上の約束は、小学3年生。

・・・小学3年生に人生で大事なことをおしえてもらいました(><)

 

 

自分に厳しく、友達にやさしく。

遠くで待っている友達のため、家訓二ストは今週も厳しいスケジュールでがんばります^^;