東広島JC様 4月例会「家訓づくりプログラム」 開催報告
4月16日 東広島青年会議所さま4月例会の機会に、家訓づくりプログラムを実施させていただきました。通常の90分でなく、60分のショートバージョンだったため、急ぎ急ぎの進行になりましたが、担当委員会様のご協力も仰ぎ、受講いただいた多くの皆様に、家訓の作成まで導くことができました>^_^<
家訓づくりプログラムは、【講演】でなく、【プログラム】という言葉を使います。
あわせて、家訓二スト幡谷は、講師でなく、トレーナーという位置づけとなります。
この微妙な違いをご理解いただけるでしょうか(*_*)
講演は、1度きり。なおかつ、講師がいないと成立しないスキームです。
プログラムは、何度でも開催が可能で、なおかつ、トレーナーがシナリオにそって進行するので、特別なスキルがなくても、実施できることが特徴となります。
この特徴は、講師が薦める運動が、講師×回数の限界があるのに対し、プログラムであれば、無限にひろがる「可能性」をもつことを意味します。
東広島でのプログラムでは、冒頭よりカミカミの進行で、トレーナー失格という出来でしたが、プログラムの特徴でもある「特別なスキル」がなくても進行できる点に助けられ? エンディングまで至ることができました(^^ゞ
プログラムをつくった過去の俺、偉い! そして、トレーナーとしての俺、猛烈反省・・・
自分大好きな家訓二ストですが、自己満足だけはマスターベーションです。
少しでも相対的な評価をするために、満足度についてアンケートで確認させていただています。そして、満足度を図るもう1つの指標が、笑顔。この日も、開催の前と後、幡谷調べで、たくさんの笑顔を拝見することができました!
満足度を担保することは、プログラム中に作成される「創作家訓」を、ご家庭で実施いただくための重要なファクターとなります。逆に、ここで冷めてしまうと、「創作家訓」が、引出にしまわれ、タンスの肥やしになってしまいます。
プログラムのトレーナーができることは、家訓作成のお手伝いまで。ご家庭に帰ってからは、受講いただいた皆様自身がトレーナーとして、家訓の唱和を実施する番です!
家訓づくりプログラムは、終わった時から始まるプログラムです。
東広島の皆様にお預けした家訓の種が、大きく成長することを祈念し、御礼と代えさせていただきます。願わくば、ご家族の健やかな日々に家訓があることを、そして幡谷の首にノーベル平和賞のメダルがあることを・・・
最後に、この日一番のサプライズは、画像で紹介させていただいたお土産のクッキーです。
酒どころ西条を抱える東広島JCさまに、うっかりお酒が飲めない・・・と漏らしたところ、日本酒でなく、酒粕をつかったクッキーをお土産に頂戴することになりました。
なおかつ、クッキーには、「家訓のマーク」と、「人生に無駄なものはない!」っと、拙者の家訓まで、デコレーションまで!
サプライズの連続に、家訓二ストも思い出深き、開催となりました)^o^(
ありがとうございました。
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