桜さく季節、春の訪れは誰しも胸たかなるもの。
「家訓」の花咲く、春は来るのか? 胸たかなる日本の未来について考察してみたいと思います。
福岡では、江藤さんの斡旋で、志高き多くの先達をご紹介いただきました。
その中でも、金言を賜ったO先輩からのアドバイスをもとに、ノーベル平和賞受賞までのアクションプランを披露します
■2011年 家訓づくりプログラム完成
・全国63箇所での開催。(60箇所は、JC主催。)
■2012年 プログラムの推奨プログラム化
・JCの開催20箇所。外部での開催実績に足がかり
■2013年 途中っす
・PTAとの連携で、親学として家訓プログラムを運用開始(予定)
ここまでのフローは、JC的には、前代未聞のもの?でも、JC外での拡がりに課題があります。これでは、あくまで自己満足。もちろん、ノーベル平和賞なんてとれません!
現状のプランで、JC内での展開は、口コミをベースに、2年以内に会員会議所の2割150箇所での開催を実現させます。ここまでの展開は、地味ですが、一番確実な発信を繰り返してきました。多くの出会い。そして、トライ&エラーの繰り返しで、プログラムのクオリティーを高めてきた自負もあります。
ここで、課題のあるJC外での展開について、福岡のO先輩の金言を記載しておきます
・社会を変革させる運動にはなっていない。JCの枠を飛び出しなさい!
・金をとれるプログラムに、そしてもっともっと洗練すべき
・エッジのきいた提携先をさがすべき、たとえば学習塾。しかも最大手と組めっ
なるほど・・・エッジ理論を掘り下げると「学習塾」はいいかもね★
受験は、子どもさんの努力でいるようでいて、実は親御さんの姿勢が優劣をきめる問題です。つまり放っておいても伸びる子というのは、放っておいてものびる環境を親御さんが作っている証拠でもあります。
これからの塾は、「親学」。ならば、家訓づくりの最大のニーズは、塾が一番の高値かもしれません。ここで圧倒的な実績をつくれれば、自然と、運動が「パクられる」状況がうまれます。パクリ、パクラレ、偽黄門?が誕生するようになれば、家訓二ストの役目も終了です^^
で、幡谷が考えるエッジは、住宅メーカー、高級マンションとのタイアップです。
自宅を売るまでは、ハウスメーカー。これからの時代は、ホームメーカーが必要とされると予測します。達磨に目をいれるように、新居にこそ、「家訓」。そして、庭付き一戸建て、の次のステージに、家訓つき一戸建ての時代が来たとき、ノーベル平和賞の審査員がぼくのブログを読み始めるでしょう
こんな展開も考えています。世界一の家訓をもつ、トヨタグループをスポンサーに、トヨタの全面サポートのもと、全国に、そして世界に展開します。これは、販売網というより、世界に対しての日本の責任として、「商い」(あきない)に、高い道徳をもたせる二宮尊徳の教えを世界に広げるためのツールと位置づけます。
川上と、川下。上流と下流。
圧倒的な、どさまわりと、エッジの効いた展開。
実は家訓二ストも家訓の旅の厳しさに、酔っていた部分があったのかもしれません。
上と下。どちらでもなく、どっちも、それは、運動で世界をかえるために!
途中になっていたフローのつづきを紹介します
■2014年 学習塾での家訓プログラムが話題にっ
(はなまるマーケットに出演予定)
■2015年 第一次家訓ブーム
(情熱大陸に出演)
■2016年 水戸市にて、家訓づくり都市宣言採択
■2017年 第二次家訓ブーム到来
(全国で、家訓づくりがブームにっ)
■2021年 家訓プログラム制作10周年 祈念式典
(青少年の犯罪率の低下等、顕著な効果が認められる)
■2022年 国連にて、家訓プログラムの紹介
(世界一平和な国、日本への憧れが、家訓プログラムとともに伝播)
■2051年 家訓プログラム制作30周年
(世界平和の実現を達成し、ノーベル平和賞受賞する)
JCIの創設者、ギッセンバイヤーさんは、創設にあたり次のような言葉を残しました。
道徳心と市民の義務を基礎と するこの組織の真髄の内側から、いつの日か永久的で不変な世界平和へと人々を奮起 させるメッセージが現れることを願っています
いつやるか?今でしょう<(`^´)>
このメッセージは、「家訓づくりプログラム」 の誕生を意味しています。
JCI設立から、100年。そろそろ創設者の願いを実現させる必要があると思います。
胸たかなる春でなくても、毎日に感謝できる人間をつくるために、
人々が平和に過ごせる社会の実現のために、
家訓づくりプログラムは、世界平和を実現し、結果的にノーベル平和賞を受賞することを約束します!
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