3月8日 愛知県稲沢市にて、稲沢JC様主催3月例会にて、家訓づくりプログラムを実施させていただきました。
「是非は自らに問え」とのスローガンを掲げる伊藤理事長のもと、メンバーへの説得力トレーニングを依頼を金原委員長より賜り、当日をむかえました。
是非は自らに問え! かっこいいし、その通りです^^
報道であったり、他のひとの意見であったり、その場、その場の雰囲気で是非を決めていたら何も生まれません。
説得力のあるトレーニングというお題の中で、結局、説得力とは「本気度」。つまり自分の言葉の重みだけであろうっと、言葉の重みを学ぶ家訓づくりに挑戦いただきました。
今考えると、「それってトレーニング?」とも思いますが、恒例の幡谷ワールドを展開し、なんとなくごまかしてしまいました(><)
家訓はもちろん、JC活動のなか、商売のうえでも、「説得力」というファクターは重要です。とかく、話術や、資料など技術論に走りがちですが、幡谷の考える説得力は、
第一義に、「腹におちているか?」
第二義に、「行動で示せるか?」
この2点で十分だと考えます。行動とは大人の背中。あーだこーだっとガミガミいうよりも、行動を背中でしめし、感じ、そして誘発すること。
う~ん、高倉健ですね^^ でもそれができないのもまた事実(T_T)
「家訓」という皆様にとって未知の世界を伝え歩く家訓二スト。
説得力が一番ほしいのは、自分自身かも知れません。
稲沢青年会議所の皆様、素晴らしい機会をいただき、ありがとうございました。
是非は自らに問え! 本プログラムが、受講された皆様の価値観を思い出す、そんな一助になっていれば幸いです。
今後も、プログラムの推進へのご協力、そして家訓をつかった家庭の平和にお役立てください★
コメントをお書きください